ほんっとに波のない状況が続く湘南エリア…
久々に波が上がると欲求不満サーファーで溢れ返るストレスフルな激混み必至となります。
少しでも空いているところでまったりとピースな雰囲気でサーフィンしたいたちなのですが
どこも混んでるとイライラする場面に出会す機会は増えてきます。
そんな中、激混みサーフタウン湘南で培ってきたおすすめの対処法、思考法を3つ紹介していきたいと思います。
口角を上げる
どんなに理不尽な仕打ちを受けても口角を上げて笑顔でパドルアウトする
笑顔で挨拶をしながら。
笑顔は伝染します。
イライラも、伝染します。
やること沢山あってせっかく設けたかけがえのないサーフィンの時間を1秒たりとも無駄にはしたくありませんし誰にも奪う権利なんてありません。
無理矢理笑顔を作れば自然と気持ちも乗ってきます。
やり返さない
前乗りやスネークインをされるとついカッとなってやり返してやろうという気持ちもわかります。
そこはぐっと堪えて水に流しましょう。
相手が故意にやったとすれば同レベルに成り下がってしまうし因縁をつけられることもあります。
関わってるだけ時間が勿体ないです。
そんな奴にはもっといいサーフィンを見せつけてやりましょう。
ライン取りを変える
自分の経験談なのですが、前乗りをされてボトムターンの始動を遅らせた結果いつもより深く長いターンを体感できたのです。テイクオフも安定してできるようになってくるとつい横へ横へと走りたくなります。そこでパワーゾーンを外れてしまい当て込むチャンスを逃したり波に置いていかれたりします。
ボトムターンでもっと待った方がいいという指摘は受けたことがあるのですが意識してても実践となると中々難しいものです。
前のりをされて必然的にいつも見ていたライン取りを変えざるをえなくなりボトムターンのタイミングを掴みサーフィンが変わりました。
まとめ
サーフィンに限らずネガティブな要素を捉え方によってはポジティブに変換することができます。
せっかくの楽しい時間が些細なきっかけでストレスが溜まってしまっては台無しです。
家族だって楽しんできて欲しくてパートナーを送り出した側も相手が眉間にシワを寄せて帰ってきたら良い気はしませんし次の機会に支障をきたすことも考えられます。
どこにでも成長のきっかけとなるヒントが隠れています。トラブルだってそうです。どうか皆様も1秒足りとも無駄にせず充実したラーフィンライフを送れますように!