サーフィンライフ最新号が10月10日に発売されましたね。
メイン特集は
『テイクオフができたその次は、横へ走る!』
中々魅力的なキャッチフレーズです。
自分がサーフィンを始めたばかりのころ、横に走れるようになり狂ったように毎週土日になると数時間車を走らせて海へ向かった日々を思い出し微笑ましくなりました。
10月号から続く基礎テク向上企画、永久保存版のVol.1は大好評につき完売になったそうです。
↑アマゾンでは7,980円と足元を見るようなアホみないな価格設定。
先日、都内の本屋さんで縦置きにしてあるのを見つましたし、メルカリでも手に入りますからご注意ください。
11月号では加藤嵐プロ、小林直海プロがの両プロが、クレイトン・ニーナバーさんとともに初心者にもわかりやすいように写真切り抜きでにショートボードからミッドレングス(昔の人でいうファンボード)まで『波の走り方』を解説しています。
横に走れるようになると初心者にとっては世界観が劇的に大きく変化します。
まっすぐ滑れるようなるとそれはそれは日常では味わえない快感を得ることができますが、『波を走る』という感覚は比ではありません!
掲題で初心者の壁と書いたのは、サーフィンを始めて挫折する人の多くは横へ走る段階に入る前に諦めてしまうか波に巻かれて怖い思いをしたり、理不尽な叱られ方をして海から離れてしまった人が多いのではないでしょうか。
幸いにも私の場合は運よく横へ走ってその感覚を味わってしまい、その中毒性に脳が侵されてしまいサーフィンをやめられない身体になってしまいました。
寝ても覚めても四六時中頭の中はサーフィンのことでいっぱい。
余暇はすべてサーフィンに行きたいという衝動に駆られ、彼女にフラれる、最悪は離婚に至って家庭崩壊というエピソードもたくさん聞いています。
その扉を開ける覚悟はあなたにありますか?w
ここは話半分で読んでいただければと思いますがそこは価値観を見直して、自分を律してうまく調整していきましょう。
他にも最新のウェットスーツやウェイブプール、デーンレイノルズの10本オルタナティブボードの乗り比べ。
板のブランドに捉われることなく乗り比べをして一番を決めるスラブマガジンのシリーズが大好きです。
全文英文ですが、動画だけで十分楽しめますし、そこは好きこそものの上手なれで英語学習にもなります。
大好きなサーフィンきっかけで定期的にこちらのサイトを覗いてみるのもいい勉強になりますよ。
今回も内容盛りだくさんでした。今回も売切れ必至ですので秋の夜長のお供に『サーフィンライフ11月号』を是非お回お求めくださいね。