ついに購入!!
新しいサーフボードではなく、ウェットスーツでもなく…
ピストバイクを購入しました!!
LEADERBIKE735
我ながらカッコいい!!
マットブラックカラーをまとい、ステルスのような無駄のないシェイプ。
極太フレームで男くさい感じがモロにタイプです。
早くもホイール、ハンドル、ペダルを交換したい…
今回はピストバイクとは
なんでピストバイクは購入したのかについて書きます。
ピストとは!?
ピストレーサーと言われたり、トラックレーサー、ピストバイクとも言われています。
競輪用自転車といった方がイメージしやすいです。
ピストの特徴として挙げられるのが
『固定ギア』
固定ギアというのはペダルの動きとタイヤが連動、直結していてタイヤが回り続ける限りペダルは止まりません。
ママチャリ、ロードバイク、マウンテンバイクなんかは『フリーギア』といわれていて自転車にスピードがついてタイヤが回り続けていればペダルを漕がなくても惰性で走り続けますね。
ここが大きく違うところです。
またピストバイクには変速ギアもなく
構造が非常にシンプル。故障も少なく自分でメンテナンスも
しやすいというメリットがあります。
デメリットとして挙げるとしたら本来競技用に作られているのでブレーキは付いていません。(ただし、ブレーキはもともとついていませんが、公道でブレーキなしで走ってると捕まります。完成車として売られているものはブレーキが付いています。)
止まるときは足でペダルを抑えつけえます。回転方向とは逆方向に力を加えるイメージです。
自分の踏み込んだ力が車輪にダイレクトに伝わりますので独特の感覚が味わえます。まだ購入してやっと少しこなれてきたレベルですが…
なぜピスト?!
第一に素直にかっこよさに惹かれた。
冒頭でも伝えましたが、カラーといいシェイプといい最高です。
乗り手がショボいと乗らされてる感が否めないので身体もバッキバキに仕上げていきたいです。
ピストに乗られている方を見ているとカッコいい人が多いです。
ファッション性も高いのでしょうか?
次に場所柄、特にこの時期は交通渋滞がヒドイ!!
車では身動き取れなくなってどうしようもなくなることもしばしば。
ピストであれば縦横無尽に体力が続く限り移動できます。
遡ること数年前、震災のときにも車が役に立たず分からされました。
故障もなく経済的な点もポイントが高いです。
町中を少し流してみて驚いたのが、想像以上に体力を消耗するという点。
老化と共にスタミナが落ちているので
定期的に走り込んでサーフィンにも活かしTHE DAYに備えたいと思います。
LEADER BIKES リーダーバイク 735TR Complete Bike コンプリートバイク 完成車 (ブラック(BLACK), M)
- 出版社/メーカー: LEADER BIKES
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乗り出すときに必要なもの3点。
フロントランプとリアランプ。
最近のは電池式ではなくてUSBで充電できるんですね。驚きました。
車道を走るので安全のためにリアも付けましょう。デザインもシンプルで邪魔になりません。
一番重要かもしれない鍵。
ピストは盗難が多いので必ず用意しましょう。
色々調べた結果安心のABUSに決定。
あんまり短いとタイヤとフレームをくくれないので110㎝がおすすめ。
このサイズなら移動中に肩からたすき掛けできます。これより短いとキツイと思います。
最低2個は付けたほうが良いです。
よく聞くのが地球ロック。自転車本体だけでロックしても車に積まれてて工具でいとも簡単に切断されてしまいます。
そのためタイヤ(特に前輪。簡単に外せる!)と本体フレームをワイヤで固定し車止めやフェンス、柱に固定する地球ロックがおすすめです。
大事に乗っていきまだ生まれたままの状態なのですこーしずつカスタムしたりメンテナンス状況を挙げていきます!
では!!