波乗りジプシー

サーフィン日記・波情報・サーフギア・おすすめのランチなどを書いてみます。

キャンドルデートからのバッテリー上がりに注意

連休最終日、天気は良かったものの波のコンディションがぱっとせず、残念ながらノーサーフでした。

試験前で勉強時間を確保するため、千葉までサーフィンていうわけにもいかず、わずかに空いた時間を妻への信用貯金という名のデートに出かけることに。

 

妻のリクエストは江の島シーキャンドルで毎年開催されている『湘南キャンドル』

連休最終日で明日から仕事という人も多いので空いているかなという期待もさすがは江の島、見事に打ち砕かれました。

 

混雑は海の中に限らず町中でも大嫌いなのですが、今日は妻の接待なので、ガマン、ガマン。

 

しゃがみながら良いアングルで写真を撮ろうとしゃがんでいたところをデート中の大学生と思われる小僧にわき腹に膝蹴りを入れられるもキレずにガマンガマン。

 

こちらがその写真。ガマンした甲斐あって幻想的な光景を楽しめました。

 

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女性にはおすすめできるイベントだと思います。個人的には綺麗だったので100点満点中、80点。激混みでマイナス30点。膝蹴りでマイナス55点。結果マイナス5点ですが、妻の喜びプライスレスでガマンガマン。

 

近くのイルキャンティで夕食を済ませて帰宅すると駐車場のお隣さんがJAFを読んでいて物々しい雰囲気に。。。

 

奥様が赤ちゃんを抱っこしながら不安そうだったので話を聞くとバッテリーが上がってしまったとのこと。

 

旦那様が仕事で不在で女性からしたら車のトラブルは不安倍増ですよね。

 

JAFなどのロードサービスに依頼して非会員ともなると費用は¥12,880-に!!

おそろしや、おそろしや。

 

JAF|ロードサービス|料金のご案内

 

 

タイミングが良ければ車にはブースターケーブルを常備してあるので、ロードサービスを呼ばずに済んだのにーと残念がっても後の祭り。

サーフィン仲間と車でお出掛けしたときに誰か車に積んでおけばいざという時に心強いですよね。

 

ただ車に積んでおいても使い方が、わからなかったり車がかえって故障しないか不安になる方もいると思いますので使い方を紹介したいと思います。

 

やり方は簡単。『バッテリージャンプ』という方法です。

バッテリー上がりの車と同じ電圧の車とブースターケーブルがあればOKです。

トラックやランクルなどはバッテリーの容量が大きいので注意が必要です。それとつなげる際には容量にあったケーブルが必要です。

 

最初のステップはケーブルをつなげていきます。

赤い方を+に、黒い方を-につなげます。ケーブルやバッテリーにも書いてありますし、色合い的にも陽(+)と陰(-)で判断しやすいです。

順番はバッテリー上がりを起こした、やらかした方の車の+端子に赤ケーブル、続けて助けるほうの助っ人車の+端子に赤ケーブルをつなげます。

次にそのまま助っ人車の-端子に黒ケーブル、最後にやらかした方の車の-端子に黒ケーブルをつなげます。

よく言われる覚えやすい言い方が、『赤プラプラ、黒マイマイ』です。

 

ケーブルをつなぎ終えたら助っ人側の車のエンジンをかけて、1-2分くらい後にやらかした側の車のエンジンをかけます。

 

エンジンがかかったら、ケーブルを外します。外す順番はつなげたときと逆の流れになります。

やらかし車黒(-)→助っ人車黒(-)→助っ人車赤(+)→やらかし車赤(+)です。

 

以前紹介しました記事でも書きましたが、車は走りながら充電しますので30分から1時間くらい走らせるのが良いです。

 

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