この三連休気温差がすごいですね~。
毎年この時期は妻の誕生日ということもあって伊豆の旅館で宿泊して、サーフィンをするというのがお決まりのコースでしたが今年は土日があいにくの天気でずっと雨に降られてしまいました。しかも気温がだいぶ低め。
こうなると妻は海に入りたがらないのでぼっちでサーフィン。
しかも朝一ダメもとで白浜をチェックすると北東の風がビュービューで面がぐちゃぐちゃ。次に大会でエリア規制が入ってる多々戸浜へ。ここは伊豆で唯一東の風の影響を受けない為混雑必至かなーと恐る恐る坂を下っていくと案の定駐車場は満車。
運よく一台分駐車スペースを確保できました。
波チェックをしようとビーチを見渡すとそこにはなんと大野修聖プロが!!!
調べてると彼がオーガナイズする新しいイベントで「シンプルに波に乗る楽しさを参加者みんなで共有できるビーチイベント」がコンセプト。
当然ミーハーなので記念写真を申し出ると、運営で忙しいにも関わらず嫌な顔ひとつせず時間を作って応じていただけました。
昔DVDではないVHSで擦り切れるくらいみていたカリスマ目の前にいたので大興奮。
意外だったのが背が小さかった。
自分も小柄なのにさらに一回り小さくてあのダイナミックなライディングができるんだなぁと勝手に関心してしまいました。
そういえばサーファーって日本に限らず小柄な人が多いですよね。何か因果関係があるんでしょうか。
波はというと混雑とまではいかないものの規制外のエリアでも十分楽しめました。コシハラのファンウェイブ。
水がきれいだからちょっと水を飲んでしまっても湘南ほどの自己嫌悪はありません。
ただ外気温が低くシーガルでも寒かった。一人でさみしかったものの、妻は入らなくて正解でした。
いい時間になったところでランチ休憩に。
毎回同じパターンになってしまうのですが、入田浜すぐ近くの『サウスカフェ』に。
駐車場はありますが5‐6台だったかな?限りがありますし、人気店ですので早めに行くことをお勧めします。12時オープンでオンタイムで入った時は一番乗りでしたが数分経つと続々とお客さんが入ってきて満席に。タイミングが良かったです。
店内はアメリカンっぽい雰囲気でおしゃれ。
毎回チョイスを変えてますがハズレがありません。
今回はアボガドフィッシュバーガーにしました。期待を裏切らない美味しさです。
会計時にレジ横にあるチョコブラウニーも美味しいのでおススメ!
昼寝をして近くの入田浜で2ラウンド目。ワイドで決して良くはないものの選べば2発くらいは当てられる波もありました。伊豆は波が良ければなおのこといいですが、ロケーションが最高ですよね。雰囲気が大好きです。
もっと天気が良ければなぁ。
この間妻は車内でお昼寝。誕生日の主役を放っておいてとんだクズ亭主だなと我ながら思います。
ここで妻にサプライズ作戦を。
翌日、資格試験対策の講義があるから今回は日帰りで温泉だけ入って帰ろうと言ってあって、そのままチェックインするという戦法で行きました。講義があるのは本当でしたがネット配信もあるのでそちらで復習して来週の講義に臨むことに笑(会社にさぼってるのばれたらヤバい)
今回の宿泊したのが、『里山の別邸下田セントラルホテル』
www.shimoda-central-hotel.co.jp
雰囲気も良くスタッフのサービスも申し分なくコース料理の味も満足です。
別途お願いしたバースデーケーキも甘過ぎずとても美味しい。サービスでワインもついてきましたよ。
朝食はバイキング形式で種類も豊富でした。寝ぼけていて写真は撮り忘れましたが。
台風18号の影響でジャンクでしたので2日目はノーサーフ。
妻のリクエストで帰り道に『ベーカリー&テーブル東府や』へ寄ることに。
吉奈温泉お引いた足湯カウンター席があるのですが、この日もあいにくの天気で飲食は店内のみに。
ここも人気店ということもあり満席でしたのでテイクアウトにしました。
名物はカレーパンで中にゆでたまごがごろっと入ってます。正直今までで食べたカレーパンの中で最高に美味しかったです。アボガド&シュリンプのベーグルも美味しかった。人気店というのも頷けます。
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220504/22021103/
その足で旅館にもお邪魔しました。
宿泊ではなく、こちらの温泉が子宝の霊湯として知られいて子宝祈願にお邪魔しました。宿泊客以外にも希望者が多いのか受付の方もすぐに案内してくれました。
一階ロビーを通っただけですが、素晴らしい旅館であることがすぐにわかります。必ず一度は宿泊で利用しようと決めました。
ベタですが、サプライズ&バースデープレゼントも喜んでもらえて良かったです。
妻のサーフィン熱が少し下がってきており勝手気ままに一人でサーフィンばっかりしてもいられない状況になってしまうんじゃないかと危機感も感じております。
これからもサーフィンを続けていくためにいろいろ戦略を練って立てていこうと思います。