今日でちょうどバリから戻ってきて早いもので1週間が経ちました。既にバリが恋しくなっており油断すると頭がバリへワープしてしまいます。
今回お世話になったホテルと食事を中心に紹介したいと思います。
バリで宿泊させてもらったのが『The Anvaya Beach Resort-Bali』ザ アンバヤ ビーチ リゾート バリです。
エントランス写真
去年の新しくできたばかりのようです。今回は1階のデラックスルームを利用しました。もっと経済的なサーフトリップにしたいのですが妻へのご褒美と結婚記念日を兼ねての選択です。サービス・設備は申し分なし。部屋からそのままプールへつながってます。
日本人は全くいません。ほとんどインド、ヨーロッパ、中国の順だったと思います。市内へのアクセスもよく過ごしやすい環境でした。クタのメイン通りのほうも良かったのですが、こっちのほうが少し落ち着いていて自分じはあっていたかと思います。
百貨店のSOGOが徒歩圏内だったので覗いてみたら中国人の多さにビビりました。一頃の日本人並に来てるようです。
空港からホテルとサーフィンとのきの移動は主にサーフガイドさんにお願いしました。バリエキスパートともなるとバイクを借りて自由に動き回ることもできると思いますが、一度バリニーズの運転を目の当たりにしてしまうと怖すぎてまだチャレンジできていません笑。
まだ事故現場には直面してないのですが聞くと事故は頻繁に起きているようです。
今回の宿泊は朝食付きでした。種類も豊富でしたので3泊のうち3回とも飽きずにお腹いっぱい、どれも美味しくいただけて大満足でした。それにしてもバリのコーヒーはやっぱり格別に美味しいですね。
夜はホテルのディナーもいただいたのですが、値段もはるので美味しくて当然かなと。コスパとしてはいまいちでした。バリトリップの醍醐味はやはり地元のワルンじゃないでしょうか。
その中でもよかったのがWarun NIKMAT/ワルン ニクマットです。
おかずの種類が豊富と口コミがあったので期待したのですが今回閉店間際でケースの中にはおかずが2‐3種類しか残ってませんでした。
やっちまった感はあったのですが味は最高でした!
バリ特有の甘辛い味付けに飽きた頃に体に沁み渡る優しい味付けでした。
昼過ぎまでに行けば種類もたくさんあって選び放題とのこと。次回は時間を考えて再訪したいと思います。味は文句なし。蠅が気になるとコメントもあったのですが全くいませんでした。タイミングかな?
それから去年ウブドで食べたWarung Babi Guling Ibu OKa イブオカの豚肉思い出し、頭の中が豚肉モードに。ウルワツに向かう途中、ジンバランにあるIiga Warung イイガ ワルンへ。バリニーズにも人気のようですが、観光客がすごかったです。ポークリブが名物でお肉も柔らかく美味しかったです。骨付きですが先に手で外しておくと、するっと綺麗に外れて食べやすいです。
ここで後ろに座ったのが中国人の小学生と思われる団体さん。そこで少年2人が殴り合いをおっぱじめました。顔にまだ、あどけなさがのこる3年生くらいかな?周りの大人たちがびっくりするぐらいの取っ組み合いで引率の先生が仲裁に入ろうとしても吹っ飛ばされる勢い。店員さんが引き離してなんとかなりましたが店内は騒然としてました。
今回の旅のキーワードは中国といえるぐらいのインパクト笑。
それからランチで空いていて味もよかったのがAzul Beach Club アズールビーチクラブです。
パドマビーチ沿い(レギャンビーチ横)にあるバリマンディラホテルに併設されています。去年できたばかりのようですが店内はガラガラ。ちょっと心配になるレベルです笑
Wagyu steakをチョイスして対面すると見た目は固そうですがほどよい柔らかさで美味しかったです。舌の肥えてる柔らかい肉好きの日本人にも通用すると思います。価格設定は高め。空いている要因はそこかもしれません。ただ雰囲気もいいですし清潔感もあって落ち着いて食べるにはばっちりです。ビーチに面しているのでサーフィンをみながら食事できます。
西向きなのでサンセットのゴールデンアワーに合わせて行くといいと思います。
それからお茶でもしばこうかと寄らせてもらったのがNalu Bowls ナル・ボウルズ。ハワイアンぽい雰囲気のお店でアサイーで人気のようです。メニューがパイプラインやウルワツ、J-Bayなどサーフィンで有名な地名が入っていて面白かったです。
店内は女性が多くにぎわっていました。インスタ映えするのか皆さん写真撮影に一生懸命でしたね。女性には喜ばれる場所だと思います。結構ボリューミーで腹持ちも良いのでアフターサーフにもおすすめです。
まだまだバリ初心者ですが参考になればと思います。
◎